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(A型/B型/C型)肝炎

薬害問題などで取りざたされることのある肝炎という病気は、救済活動の盛り上がりとは裏腹に実情が伝わりづらいといえます。肝炎とは一体どのような病気なのでしょうか?
ここでは、患者の多いA型肝炎・B型肝炎・C型肝炎の三種類の肝炎について解説していきます。

肝炎とは

肝炎とは、肝臓の組織に炎症が起こり肝機能の低下などを引き起こす病気です。このような臓器系の炎症の中でも特に肝炎は、肝硬変や肝臓がんを併発する恐れがあることで恐れられています。

種類

肝炎と呼ばれる病気は、原因となるウィルスによって分類されます。

A型肝炎

A型肝炎は、A型肝炎ウィルスへの感染によって発症します。A型肝炎ウィルスの感染経路は主に経口感染で、ウィルスに汚染された食物の摂取や感染者の排泄物との接触によって感染します。A型肝炎ウィルスは、85度1分まで加熱しないと不活化しない上に胃酸にも耐えられる性質を持っています。近年では発展途上国でのA型肝炎ウィルスの蔓延が目立っています。

B型肝炎

B型肝炎は、B型肝炎ウィルスへの感染で起こる病気です。B型肝炎ウィルスは、A型肝炎ウィルスに比べ感染力が弱いため、経口感染はほとんど無く注射針の使いまわしや母子感染などを感染経路とします。

C型肝炎

薬害問題で取りざたされているC型肝炎は、C型肝炎ウィルスへの感染が原因となります。C型肝炎ウィルスの主な感染経路は血液感染で、汚染した血液を材料にした血液製剤の使用や輸血などが原因となります。C型肝炎ウィルスの発見は1989年とごく最近のことで、発見以前は「非A型非B型肝炎」と呼ばれていました。

症状

肝炎の主な症状としては、肝機能の低下による発熱や倦怠感、黄疸などがあります。食欲不振や嘔吐などを伴うこともあり、風邪と間違いやすい症状が出ることがあります。B型・C型肝炎の場合、慢性化すると肝硬変・肝臓がんに発展する可能性が非常に高くなっています。その危険性は肝臓がんの原因の8割はC型肝炎で、1割はB型肝炎といわれているほどです。

予防法

大抵のウィルスが原因となる病気には、対応するワクチンが存在します。ワクチンは、発病力を弱めたウィルスを体内に入れて抗体を作ることを目的として接種します。海外旅行などに行く際には、肝炎対策にワクチンを事前に接種しておくのが最善の予防法といえます。ただ、A型・B型肝炎ウィルスのワクチンは存在しているものの、現時点ではC型肝炎ウィルス用のワクチンはまだ開発されていません。

肝炎の治療法

肝炎の治療法は、原因となっているウィルスによって異なってきます。特に、症状が重くなるB型・C型肝炎はA型肝炎とは違う治療法が求められるのです。

A型肝炎の治療法

A型肝炎の場合、基本的な治療は「栄養を摂って安静にしている」ことに尽きます。一ヶ月程度でA型肝炎ウィルスへの抗体が身体の中で作られ、症状が治まるのです。しかし、A型肝炎を発症した人の1%が急性腎不全を起こすことがあるので、病院での診察に基づく療養が必要です。

B型肝炎・C型肝炎の治療法

B型・C型肝炎の場合、インターフェロンの投与による抗ウィルス療法が治療の基本方針になります。インターフェロンとは体内に侵入したウィルスの増殖を抑制する物質で、基本的に体内でも生成されている物質です。インターフェロンを投与することでウィルスの増殖と活動を阻害する効果が現れるというわけです。しかし、インターフェロン治療は効果が強い分副作用も強いため慎重に使用しなければなりません。また、インターフェロンと並行して小柴胡湯の処方や免疫力を高めるステロイド離脱療法などが行われる場合もあります。

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